コロナと生活 No2 耳にした海外事情1
私には中国とアメリカに住んでいる友人がいます。
日本は何というか、国民に対してはあまり強制力がないなと海外に住んでいる友人から話を聞くそう思う。
中国もアメリカも大国でいろいろと安否確認も含めて連絡をすると日本とは違うなっていう印象です。
罰金したり、強制したり、監視したりと、様々な対策をとっています。
マスクの配布はいいとは思いますが、検品作業に政府が追加でいくら、既に店頭にある・在庫は十分にあるのに追加で何枚というのはあまり賛成できないなって印象ですかね。
そもそも検品作業は政府が出すべきか?これ、一般企業だとあり得ないです。お客さん商品買うのに、お客さんが検品作業代払うってことですよ。聞いたことない。
まぁ、それはいいとして、海外の事情もいろいろとへ~となったりニュースになってることもなってないことも、現地の人から聞いた事情で私も「日本ではありえないな~」っていうことや、笑えちゃう出来事を書けたらなと思います。
中国ってあんなに広い国です、都会から結構な農村地までドローンが飛んでマスクをするように強制していたようです。(現在はしていない)
つまり中国政府は何台のドローンを作らせた?それだけの予算、それだけの人、そういう面かららも政府の力と財力が垣間見れます。
日本ではしないし、正直できないと思います。
そういえば、中国に住んでるときあまり気にしなかったけど、電線ってあまりなかったイメージ・・。(東南アジアって配線ごちゃごちゃなところが多いけど)
中国って基本土地は国のものらしいので開発したり整備したり大胆にドーンと配線やらなんやらできちゃうからかな。
ドローンってただ飛んでるだけじゃなくて、マスクしてない人に対して「マスクしなさい」って指示して、マスクするまで尾行して、マスクしなかったら公安が来たり、家までついていったり。
子供にも「マスクしなさい」と指示するので、子供は「ドローンだ!」ってちょっとうれしそうにしたり。
マスクだけじゃなくて外でご飯食べたり、集まったり、そういうことを禁止していたので、見まわったり、監視したり。
結構国民はストレスだったため、政府から自粛が解除されたときの解放感から結構な人が旅行に行ったりしていたらしいです。
まぁ、わからんでもない。