雷さんの嫁はアタフタする

国際結婚をした自身の体験記や自身の書き残したかった日常

子どもが喜んだ(夫も?)ドアにホワイトボード

小さい時に頭にいい子の家に行くと、コロのついた仕事場所や教室でも見かけるホワイトボードを見たことがある。
子どもながらに、教育に力を入れているな・・・。なんて思ったものだ。
そんな光景をいまだに覚えていて、子供をもってからそんなに教育熱心な方ではないけど、そういうのがあるといいなとは思っていた。

実際問題黒板は粉が舞うし、コロのついた大きなホワイトボードなんて狭い我が家には不向きだ。
と、ずーーーっと脳裏には置いていたが、実際買うことはなかった。

テレビでは壁は自由に子どもの落書きをさせているんですぅ~
というご家庭もあるようだが、うちはそこまでは・・・させたくなかった。(だってねぇ。)

ホームセンターに行ったらちらっと見るが、壁掛けのやつがあるが、壁に穴をあけたくなかった。(石膏ボードだから多分固定しないし)

そんな時にネットショップで「貼るホワイトボード」なるものを見つけた。
迷った挙句にポチリと購入。

凸凹のない壁はないので、凸凹のないドアに早速張り付けた。
意外と空気が入らないように張るのが難しい・・・

早速娘も息子も(夫も・・)くらいつき、気が向けば落書きをしている。

買ってよかった~♡

買ったときは下は1歳児だったので消すときはおしりふきでささーっと拭いたりした。
上は10歳児で、今日は何のお手伝いをしておこづかいがいくらかメモしている・・。

勉強にと思っていたが我が家はこれは落書き用になりそうだ。
大きなドアにのびのびと書いておくれ。

但し、10歳児はさすがにしないけど、1歳や2歳はさすがに境界線が理解していないのではみ出したりホワイトボードではないところに書いたりするのですかさず
「こっちで書いてね」
と誘導が必要である。

百均のホワイトボード用ペンはお勧めしない。なぜならめちゃくちゃ消しにくいからだ。

今日も下の坊ちゃんはホワイトボードに落書きをしている。
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母はそれが何であるかはまだなかなか理解ができないのである。(楽しそうなのでよしとしよう)